Story
2018年に京都ならではの素材
「西陣織カーボン」と「京銘竹」を使用した
プレミアムモデルを発表し、様々な賞賛を得たJAPONISM Kyotoが今秋新たなコレクションを発表します。
伝統工芸と技術の融合、そしてさらに進化したJAPONISM Kyotoのセカンドステージを
ぜひご覧ください。
Carbon
軽量かつ高剛性が高い素材であるカーボンと、京都の伝統工芸の一つの西陣織を融合させ、
生み出された「カーボン西陣織」を使用。カーボン西陣織の柄は、二種類の正方形が交互に
連なった伝統的な織柄「市松」と、折り目一つ一つが山型に見える
「山形斜紋(やまがたしゃもん)」を選定しました。眼鏡枠にした際に、
其々の柄の個性をお楽しみいただけるデザインとなっています。
これらの柄を用いたカーボン西陣織を、フロントに使用したモデル、
テンプルに使用したモデル、2型を発表いたします。
550年の歴史を誇る「京都の西陣織」と「鯖江の眼鏡作り」の高い技術、そして
「ジャポニスムの革新性」が生み出した新たなプレミアムモデル第二弾です。
Products
JP-C02
JP-020C
Images
JP-030C
JP-032C
Images
Images
JS-C02
JS-S004C
JS-129C
JS-135C
Images
Detail
- ICHIMATSU
Detail
- YAMAGATASHAMON
Detail
- YAMAGATASHAMON
-GUNJYO-
Detail
- ICHIMATSU
Detail
- YAMAGATASHAMON
Bamboo
身の引き締まった竹を育てるのに適した環境である京都で育てられた竹。
火で炙り、滲み出る油を拭き取り乾燥させる、京都ならではの油抜きの工程。
この工程を経て作られる京名竹をテンプルに使用したフレーム。
竹の色味をそのまま生かした無垢(MUKU)、
竹を燻すことで茶褐色に変化させた燻し(IBUSHI) の2色展開。
竹の素材感を生かすために染色や塗装は行わず、
表面もツヤ感を抑えしっとりと落ち着きのある印象に仕上げました。
京都の竹工技術との融合により創造された竹テンプルは、
無駄のないしなやかなデザインで、肌当たりの良い掛け心地を実現しました。
Products
JP-020B
JP-030B
Images
JP-032B
Images
Images
JS-S004B
JS-129B
JS-135B
Images
Detail - MUKU
Detail - IBUSHI