JS-152

メタル芯の装飾が魅力的な重厚感のあるウェリントンタイプ。丸みを帯びたソフトなシェイプに面カットを施し、野暮ったい印象を取り除くことで全体的にスッキリと引き締まった印象に仕上げました。程よいボリュームのあるシルエットを残しつつも、2カーブレンズを組み合わせることでフラットな装いに。テンプルはメタル芯を2枚の生地で挟み圧着させる芯張り技法を採用。オリジナル生地に内包されるメタル芯には枯山水をイメージした曲線模様を施しsenseの世界観を体現しました。新色のCol.05 Suzuri - Ginnezumi 硯 - 銀鼠は、Col.01のKuro - Ginnezumiに特殊なブラスト加工を施しました。本来ならば光沢を消すブラスト加工ですが、今回新色で使用したものは光沢が残るブラスト加工。また枯山水のテンプル芯には、ほんのり黄色いホワイトゴールドを採用。ギラツキを抑えた質感の良いJS-152の新色をお楽しみください。※枯山水とは、水を用いず石の組み合わせや地形の高低などによって山水の趣を表した庭園。