JS-175

JS-158をリデザインしたボストンシェイプの複式跳ね上げモデル。フロントサイズを1mmアップして癖のないベーシックなデザインに微調整、さらに単式跳ね上げとしても使用可能なサイジングで再設計し、用途に応じて複式・単式の使い分けが可能となりました。繊細なラインのリムパーツは緻密なバランスで構成され、跳ね上げの機能性と快適性を兼ね備えた優美なフォルムに仕上げました。テンプルエンドにはシリーズのアイコンでもある鎚目模様を施し、金属を叩きかしめる事で生まれる鍛造特有の荒くも温もりのある表情には造り手の想いが宿ります。モダンはJAPONISMが独自に開発した着脱モダンを採用。Col.03はキメの荒いブラスト加工を施し、書道用具の硯（すずり）のザラザラした質感を表現しました。